2008年12月07日

SLOWなカーテンの話し

ネオクラシックモダンなお家には、バランスやトリムをつけて何重にも重ねた、欧風のフォーマルなカーテンも素敵。
でも、も少し肩肘張らないナチュラル派な人には、お決まりのハコヒダドレープの化学繊維のカーテンに違和感を覚えるのは、否めない‥。
ドラゴンファクトリーは、そんなSLOW派のために、コットンやリネンのゆるいカーテンを提案します。
新築に引越された、Y邸のカーテン‥

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洗いざらした木成色のオーガニックコットンのベットシーツに刺繍入テープをつけて、ノンプリーツのフラットカーテンに仕立ててみました。

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レースは、無漂白のコットンマルチカバー。
カーテンクリップで挟むだけで、お気に入りのファブリックが、何でもカーテンになる。

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カットレースのテーブルクロスだって‥。

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タッセルは、綿ロープのざっくりナチュラルテイストが、可愛い。

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キッチンカウンターは、アンティークレプリカのキャビネットに別注天板をのせて、ジャストサイズに。
お気に入りのBOXや、バスケットで、見せる収納。


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2008年12月01日

Jimo−mani〈 ジモマーニ〉

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東かがわ手袋ギャラリーの一角のしっくいの小部屋に、ちょっとした雑貨やさんができました。

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charla(チャルラ)の若いデザイナーのお二人とのコラボによって生まれた、オシャレなバックやアクセサリー等の小物雑貨‥
手袋の製造の際に出る端材を、〈モッタイナイ・捨てない・動物からの贈り物を最後まで使う〉といったコンセプトでリプロデュースした、エコブランド 【ジモ・マーニ】

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地元のジモとイタリア語で手袋を意味するマーニ。 地元の手技で、地元の人の手で作る‥という意味をこめて、ネーミング。
革の耳のヘロヘロの部分や、酒のしぼり布の耳のほつれもそのままだったり‥彼女らの気取らないゆるいデザインは、SLOWな空間に似合ってる。

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男性ファンも多い、ユニセックスなかっこよさです。
SLOWHANDな手づくり派のために、簡単な手緩いのキットを作ってもらいました。ラッピングもオシャレですね。
オリジナルの英文字のタグも素敵です。

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2008年11月22日

東かがわ手袋ギャラリー

このプロジェクトがスタートしたのは、八月‥
古い昭和の袋工場だったこの現場は、何十年も時が止まったようだった。
暑くて、蝦に刺されながらの現場打ち合わせ‥
この街の人とふれあった数カ月間、とっても楽しかった。
22日、やっとオープンを向かえました。
明日も、井筒屋さん界隈は、色んなイベントで盛り上がってます。

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入口入ると、まず正面に仕掛けた 「GLOVE CUBE」とネーミングした、3m角の光のBOX。
お茶室のように、小さな入口からにじり寄って入ると、中には 天井から吊り下がるたくさんの手袋。

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「GLOVE GARDEN」とネーミングした、手袋を花に見立てた石庭。

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「GLOVE FOREST」とネーミングした、手袋オーナメントいっぱいのツリー。

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昭和の手袋工場を、古いミシンと共に再現‥

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懐かしいフォルムの家具達は、全てこの街界隈から、調達‥
シャープな構造体のキューブBOXとのコントラストが、ノスタルジックモダン!
私たちドラゴンファクトリーのコンセプト‥ Urban Rustic Style ‥に通じるものがあります。
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2008年11月17日

立ち飲み酒場で、ルネッサ〜ンス!

10月のデナイナーズフリマの打ち上げ会で、デザイン協会のメンバー達が、集結。
「好評につき、来年もぜひ‥という声に、答えられるよう、次回も頑張りましょう‥」
とのことで、反省会 おわり、解散!

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‥と散らばろうとしたら、えっ、日中は気付かないこんな所に、立ち飲みワイン酒場が出現してる。
その名も「赤玉ホール」
つい、引き寄せられ、ちょこっと二次会がはじまる。
オープンテラスではなく、人通りもまばらな、妙に明るい夜の商店街の脇。
ルミナリエもどきのチープな商店街のクリスマスイルミも手伝って、あっという間に、ボトル一本があく。
なんか、いいよね〜、このノリ。
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2008年11月13日

エキゾチックジャパン! YAMATOMI

漆器山富さん恒例の、年二回の自社展示会。
今週、金土日の三日間。
東京に出展した、NEWプロダクトを含め、アウトレットコーナーもあるらしいので、ぜひ香川の漆器にふれあいにいらして下さい。

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今回のテーブルコーディネイト。。。
贅沢な総後藤塗りの1800のダイニングテーブルには、ちょっとオリエンタルなイメージの花を選びました。
象谷塗りの花器には、高く活けた枝とカラー、朱のお重にも同じアレンジを。
(角お重は、お花のアレンジにとっても便利‥)

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和のスペースの朱と黒に、華やかなピンク、パープル、ワイン色をあわすのが、気に入っています。
エキゾチック ジャパンって感じでしょ。
漆器といえば、お正月‥ といえば、松竹梅、南天、センリョウ‥これじゃ、古くさい。
和に洋を‥  懐かしいとモダンを‥
伝統と革新を‥融合させた、新しいダイニングスタイルに合った、漆器ワールドへようこそ!
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2008年11月12日

M邸リノベーション 2

ひきつづき、和風ダイニングカフェのような、旅館のような、M低をお楽しみください。。。

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ロビーのソファー席



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囲炉裏席


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ダイニングとの間仕切りに、中国パーテーション。

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こちらは、掘りごたつのある、茶の間。
 
前庭も、アプローチもライトアップされ、夜はさらにいい感じ。

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2008年11月08日

M邸リノベーション

元は、昭和なよくある和風住宅だった。
(しかも、何度も増築、リフォームを繰り返した、決して古民家とは言えない微妙な昭和‥)
リフォームの目的は、定年後のご夫婦の住家でもあり、
もしかしたら後に、お宅カフェに… もしかしたらちょっとした民宿のような、へんろ宿に…
なるかもしれない、住宅のような、店舗のような …微妙な感じ。

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玄関脇の応接間は、エントランスつづきの洗いだしの土間にして、囲炉裏席(7人)、ソファー席(3人)、小上がり席(2人)のロビーと呼ばれるスペースに。

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囲炉裏用ベンチ席は、橋の欄干風にすす竹を。
古材の柱、山工房さんの手づくり椅子… ちよっと懐かしい、癒し系をねらいます。

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三部屋ある続き間の和室の一間は、ソファー席。(レトロな、モケットグリーンのフトン貼りが、不思議と和室に合ってる)
小さい床の間には、ウィリアムモリスの欧風クロス。
本床には、手漉き和室を市松模様にはり、間接照明を。

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古民家をモダンな住宅に リフォームするのは、よくある話し。
普通の住宅を、「古民家をモダンにリフォームした風」に見せるのが、ポイント。
‥つまり、老舗の旅館をそのままモダンなカフェにしたような‥住まい。
ちょっとしたブレで、焼鳥、居酒屋になりそうになったり、とっても難しいコンセプト。
職人とのコミュニケーションが大切‥。
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2008年10月25日

GLOVE ART

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11月オープンの、東かがわ手袋ギャラリー。
グローブガーデンとネーミングした、石庭風花壇の設営準備‥黒の花器に手袋を活ける。
革、ニット、オーガンジー、サテン‥色んな素材のファッショナブルな手袋。
シーズンテーマカラーの赤、ワインレッド、バーガンディ、モーブ‥ちよっとXマスカラーを意識して、大人っぽいカラーのグラデーションを選んだ。

フラワーアレンジメントのようでしょ?!

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2008年10月20日

SLOW HAND

引田町手袋ギャラリー、朽ちかけて埃かぶった現場が、少しづつ息を吹き返してきました。
今回は、ギャラリー機能としてのディスプレイを先行優先してるので、建物の復旧作業は、プロの店舗やさんや工務店ではなく、町の大工さんと電気やさん…。
そして塗装や美装は、休日返上した素人スタッフみんなの手作業‥。
そんな過酷な現場ですが、行く度に、少しづつ前進した跡が見られ。この街の人達を動かしてる熱い思いに感動です。
(LEEもデザイナーぶってられません、次週から床塗装と障子貼りに、頑張って参加します)

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キューブライトボックスと名付けた、3m角の部屋の骨組みが、出来上がりました。
見て〜!この美しい構造体!

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照明を入れ、和紙を貼って、それ自体が発光体のような小部屋になる予定。

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図面にない、どうせ隠れてしまう部分なのに、全てホゾ組している‥、
天井の小舞竹を、一つ一つ手作業で結んでくれた‥ 大工さんの職人魂!
すばらしい!

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こちらは、グローブフォレストと名付けた、手袋をディスプレイするツリーオブジェ。
これも、まさにSLOWhand!
職人(プロ)の手。 素人の手。
みんなの手が集まって、少しづつ形になっていく‥。
GLOVEの文字の中には、LOVE(愛)が あるって‥。
愛は地球を救う。。。24時間テレビみたいだけど、まさしく SLOW HAND!

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2008年10月15日

モデルルーム見学 2

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穴吹カレッジインテリア科の生徒達を引き連れて、サーパス番町ウエストテラスのモデルルーム見学。

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玄関を入るとすぐ、まるで料亭の離れのような格子戸と茶室のような客間にびっくり!
あえて段差をつけたステージングや、彫り上げ天井あり、AVシアターと言える程の天井までの造昨家具。
間取りも、もとの3LDKがらは想像を絶する、オプション改造バージョンになってる。

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サプライズを仕掛けた、見せるためのモデルルーム事情は、かなり進化しています。

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割り切ってマンションライフを楽しむためには、あえてマンションらしからぬ空間‥つまり、一軒家のオーダー住宅のように、オンリーワンな空間にとことんバージョンアップさせるのも、一つの選択肢。
もひとつ上級なら、全て取っ払って躯体に戻し、その素っ気なくラスティックな空間に、アンティークを一つ二つ、さりげなく置く。(一昔前の建築なら、粗い木の型わくのついたコンクリートや、太いはりが出てきたりすると、なおカッコイイ)
究極の二択だとしたら、SLOWなドラゴン派のひとなら、きっと後者…。
インテリアも食文化も、ライフスタイル感も、二極化してるよう。
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2008年10月06日

満員御礼…デザイナーズフリマ

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さすが雨女!…て、もう、えーやろってぐらい、土砂降りでしたが、それでも、すっごいいっばいお客さんが来てくれました。

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DRAは、朝出発する時、「ど〜せ、ひまやで、新聞でも 持ってこ〜」って…ところが、結構忙しくて、あっという間でした。

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お隣りのYard yardさん、アートしてます、さすがオシャレ!

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お向かいの、塚田木材さん。
ブース内に、古材の床板が貼られてる! スゴイ。
楽しかった、また次も呼んでねって、声が聞けて、なにより。
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2008年10月01日

デザイナーズフリマ

デザイナーズフリマ(10月5日、サンポート大型テント広場)まで、後四日…

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夜な夜な、オリジナルグッズ作り、がんばってます。

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フェイクグリーンシリーズ… ガーデニングは、苦手ですが、竹、アキ缶、オチョコ、ピッチャー…色んなものリメイクして、たくさん作りました。

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ドラゴンファクトリー、毎年恒例のジャンクアートフリマの常連出展メンバーオールスターズを引き連れ、さらに50ブースもにでっかくなって、バージョンアップ。
(デザイン協会主催で、半年前から、実行委員会の一員として、企画してきました)

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ガラス、石、鉄、革、木工、陶芸…ものづくり系アーティスト達が、一気に集結。
他にも、プロの雑貨やさんのアウトレット、店舗やさんのジャンク什器、ガーデナーや、イラストレーターの似顔絵ブースなどなど、レアでマニアックな、大人のフリマです。

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日曜日…アートギャラリーや雑貨やさん巡りを考えてた方、一カ所で、こんなに盛り沢山で、しかも作り手と、ふれあえて、お得でしょ。
ワーゲンバスのオープンカフェや、隣の多目的広場では、おやじバンドのコンサートもやってます。
みんなで、きてね。
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2008年09月22日

フードスタイリング

フードのイメージ撮影…一日で15カットは、かなりハードなお仕事です。

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業界は、シーズン先取り、はや クリスマスや、お歳暮、お正月シーンを創ります。

フォアグラ&キャビアの撮影用に、缶詰が用意されてた。
(ん万円分…とか、高いらしい)

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怖々 ギリギリと缶切りまわして、パカッと開けると、真ん中に黒トリュフが張り付いてた。
「そ、それは古いタイプで、今回のは、トリュフ無しです。」
「え〜っ、画像処理でけせるん?」
「無理!」
ダメもとで、真ん中をほじってみると、ポッカリ深くて大きな穴…
「やっちゃいましたァ、もう一缶開けさせて下さい。」
今度は、裏にして、だいじにソテーして、ピーターでそおっと皿にうつそうとしたら、
ヤバッ、今度は、ステーキにメキメキひび割れが…
何事もなかったかのように、ソースとハーブでうまくかくして、ハイ、本番!
ライブな撮影現場では、全てラフデザインのとおりには、いかない事の方が多い。
スタッフみんなのアドリブアイデアが、勝負です。
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2008年09月19日

セレブなヒーリングUDON

ギフトショーの後、とあるプロデューサーが、はるばる東京より、山富漆器ショールームへ、来高してくれました。

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さっそく、お決まりのうどんランチ接待で、郷屋敷へ…。
フロアー席にリニューアルされてから、初めて。

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お庭の緑が綺麗な、粋な空間です。

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こちらは、畳席。

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襖に、古紙がアートに貼られてる、素敵。

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アフターランチのコーヒーは、お隣りのカフェ「古遊楽」
ちょこっと綺麗めにリニューアルされた、奥の囲炉裏席より…。
隠れ家カフェって言い方が流行るずーっと前から、大好きなカフェ。(ホントは秘密にしときたいくらい)
ここのテーブルは、DRAの師匠の木工作家、山工房さんの作品。
昔のおばあちゃん家にタイムスリップしたみたいな、癒し感が漂います。
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2008年09月05日

japan yamatomi

東京ギフトショーの、設営ショウイング現場より‥。

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荷物を運び終えたら、ブース内がいっぱいで、身動きとれない!
たった3mの間口、四畳半のスペース‥3歩で通り過ぎてく間の、三秒間で、どれだけ人の心を捉えられるか‥が、勝負どころ。
常連の大手メーカーは、6〜10ブースも陣取り、前日から大道具設営業者がはいって、すっかり本物のショウルームのよう‥
ちょっとおちこみながら、スタンダード仕様の1ブースで、頑張る。。。
壁は、黒を指示。 
床は、あえて既存のコンクリートと鉄板のまま、シックな漆とラステックなフロアーとのコンビネーションを、ねらってた。
‥つもりなのに、「え〜っ」、黒のパンチになっている。
早朝から現場入りしたオーナーが、気きかして発注したらしい。
「だってコレ相当汚いで。がまんできんわ。」
‥で、土禁作業。あっという間に、終了時刻。(もっと時間がほしかった‥)

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商品の力(1年前から、プロダクトしてきた‥)、そして演出(ディスプレイ&グラフィック)、
後は、接客アピールの力にかかってますよ‥頑張って!っと、一足先に帰ってくる。
毎日、報告の連絡がはいってくる。いい出会いや、海外からのオファーもかなりあったらしく、まずまず一安心。
普段使いになる、シンプルモダンなデザイン、扱いやすく、比較的リーズナブルな象谷塗りを、主力商品として押してきた。
が、意外にトラディショナルでオリエンタルな柄のキンマ塗りに関心が高いらしく、漆器のイメージとして、東洋の神秘‥高貴、雅なイメージとして捉えてる感が強く、想定外な展開だった。
何年も漆器に付き合ってきたが、一般の人には、デパートの伝統工芸の祭事位でしかであえないのかも。
まさしく、メイドインjapan‥
漆器って、ステキ。捨てたモンじゃない。
日本人の心の奥底に忘れてた、japanese魂を揺さぶる魅力がある。
 世界中には、きっとたくさんのファンがいるのかもしれない。

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2008年08月23日

漆器プロデュース

山富漆器さんのニュープロダクトプロデュース事業‥いよいよ東京デビューです。
(9月2日〜ギフトショー)
パンフレット用に、ちょっとモダンなイメージで、スタイリング。

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これは、「アートプレート渦」と、ネーミング。
24a角のプレートですが、壁に掛けて、インテリアレリーフとしても使えます。

前回の東京プレゼンの時に、「東京では、このピカピカのツヤが、ちょっと受け入れられない‥」と、言われたらしい。
さっそく、艶消し‥マットな感じの漆を開発。

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「給仕盆」って名前も、暮らしになじめない‥。
お盆ではなく、プレート、トレイ‥とすると、プレイスマットや、ソーサーとして、洋皿をのせたり、器以外にも、インテリア小物として、使ってもらえそう‥。

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用途を限定せず、使う人が自由な発想で生かせるよう、提案方法や、ネーミングを、見直していく。
東京ギフトショーでは、「伝統とモダンの日本ブランド」のコーナーに、出展。
会津、山中等、全国区のライバルの地産漆器も並びます。
大手メーカーは、中国やインドに産地を移すなか、日本のブランド、日本の手仕事が、見直されています。
日本の伝統を、モダンにアレンジするのが上手な外国人。
英語でjapanと呼ばれる漆器‥海外バイヤーの評価が、楽しみです。
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2008年08月17日

祭のあと‥

いたって通常どうりの、バケーションらしくないお盆休みが、終わった。

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クレメントのビアガーデンからの花火‥。

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そして、総踊り‥。
(小さい頃から、祭好き。家から近いので、毎年歩いてく)
年々、どんどん進化してて、高知よさこいからのはしご連も増えたし、ヒップホップあり、ラップのMCあり‥、衣装デザインもとってもオシャレ。

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とにかく、若い子達が、汗流して頑張ってるの見るのは、感動です。
普段は、何の仕事してるか知らないけど、何ヶ月も前から、この日の為、ずーっと暑い中 練習してきたんだろう。
今年のグランプリになった、寒川藤井高校の理科の先生は、メロメロになりながら、生徒達の青春論を、熱く語っていた。
手づくりの、チープな旗とハッピ。、涙と汗で輝く、彼らの最後の演舞。
学園ドラマのようなシーンに、観客みんな引き込まれてた。
そして、彼らの熱い夏が、終わる。
(オリンピックや、熱闘甲子園見ながら、クーラーのなかで、デスクに向かう‥夏。燃焼系の人達が羨ましい‥)
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2008年08月14日

昭和な街…引田

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昭和レトロブームの火付け役「オールウェイズ」以来、「懐かしい」(ノスタルジック)が、ひとつのインテリアテイストとして、確立されたような気がする。。
路地裏に、夢と活気があった、昭和30年代。
レトロな街、引田の井筒屋敷さん界隈が、期間中プチ昭和となるらしい。

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ベンガラ色の壁の、かめびし醤油さん。

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昔の郵便局のままの、cafeヌーベルポストさん。

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期間中、笠屋邸は駄菓子屋になるらしく、その準備の昭和アイテムが並ぶ。

今、この界隈の古い手袋工場あとを、手袋ギャラリーに プラン中。
暑い現場で、古い木箱の上で、打ち合わせです。

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郷愁そそる、古い建具…。

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かなり傷んでるが、なんかグッとくるものがあります。

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ジャンクな宝の山!
ここ引田町民達は、街あげて、古いものを、ちゃんと価値あるものとわかってて、大事に取っておく習性があるらしいです。
普通、私達のSLOWSSTYLEな考え方は、現場では、単にチープで汚いととらえられがちですが、この街はイケてる、すばらしい! 楽しくなりそう…
秋にオープン予定ですので、こう御期待…!

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2008年08月09日

魅せる、ライティング

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見せるための照明…よりも、魅せるため、感じるための照明。
ここアンデルセンの照明プランは、メーカーものの高価な器具は ほとんど使わず、レトロなペンダントや、シンプルなハダカ電球。
自然光の演出効果も大きいけど、電球のあったかい色温度のキラメキ感も、癒しアイテムのひとつ。

棚下やニッチには、小さなミシン球を。

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15人程のパーティーやギャラリーに使える二階個室。間接やスポット等、様々なシーンをフレキシブルに演出。

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夜カフェがトレンドのいまどき、ここアンデルセンは、AM6:0 0から開いてる、早起きカフェ。
夜のシーンが お見せ出来ないのが、残念…。

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ポストカードにして、アンティークフレームに、ワイヤーを張って、無造作にはさんでみました。

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2008年08月01日

アンデルセン物語

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SINCE1975‥
新しいアンデルセンのロゴマークに、小さな文字で、こう書いてある。
カフェなんて言葉も文化も なかった38年前。
のどかな田園風景だった牟礼町に、このメルヘンな外観の喫茶店が出来た事は、とってもセンセーショナルだったにちがいない。
オープン前日、最終準備の現場に、御祝の植木が来るわ、来るわ‥「なに、コレ?!」って位、どんどん届く。
植木は、もういっぱいだというと、他のものが、どんどん届く。
(こんな、オープニング見たことないわ)
この街で、可愛いがられてきた、永いながい歴史に、あらためて感動‥。
「この名前をそのまま、引き継ぎたい」と、言った意味が、やっとわかった気がした。
取り壊す予定だったこの建物を、何とか残したい‥と、私たちは、主張した。
内装は、以前の面影もなく、様変わりした。
雀荘だった二階は、吹き抜けになった。
レトロなデザインの麻雀椅子や、ウィンザーチェア、古いフラワーボックスや、無垢のテーブルトップは、少しづつリメイクされ、あちこちに残したせいか、
「新装だけど、どこか懐かしい」空間になった。
当時を知る、昔のファンのおじいちゃん、
今も毎日、朝6時から、新聞片手に、モーニングを食べにくるおじちゃん、
ご夫婦の、保育園ママ友達、新しくファンになってくれる若いカップル達、
いろんな世代の人達が、ここで、心地よく同居する、小さなカフェコミュニティ‥。
地方には、地方のカフェの在り方が、ある。

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