2010年01月13日

日本の原風景

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新居浜クックスカフェさんちの、二号店 やきとり「古家」。
二十日に レセプションを控え、慌ただしくなってきた。
ワゴン満車ぶん、ぎゅうぎゅうに家具や建具を積めて、いざ高速にのると、
毎度の雨女通り越して、本日は雪女。。。
松山より西は、通行止めやて。
今夜は 帰れるか‥と不安に思いながら、
古い木製の窓からは、すき間風‥ とにかく、寒い!

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でも 、ここには、
裸電球の明かり、古い梁、古建具、土間‥
何故か、ホッとする暖かさがある。

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フレンチアンティーク、ブリティッシュアンティーク、北欧モダン、
外国のまね事ばかりで、日本人の日本らしい文化は 何処へ‥と、いった感じのインテリアトレンドの今、
今回は、「デサイナーズリノベーション」だの、「エンシェント+モダン」だのといった、
「カッコイイ」事は、あえてしない‥というのがコンセプト。
もっともっと、この古民家の持つ 素材のパワーを信じて、
だだただ 素朴に あるがままに、日本の原風景を再現したい。

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あえて木工所ではなく、現場で古材のオチで大テーブルを組む。
新材のバラ板を側に貼ろうとしてた大工さんを 慌てて止めた。
外のたき火になるところだった、痛んだ戸板を救出して 張ることに。
綺麗な材をスパッと寸どおりにさばいて きっちりおさめるのが、職人の本能‥
でも、70年もの間 風雨にさらされ 生き残ってきた、
自然の造形美を 甦らせることに、今回の意味があるから。
なんちゃってエイジングした古材とは、やっぱり ちがう‥
伝統でも 革新でもなく‥ 「懐かしい」が 新しい。


posted by LEE at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | インテリアのお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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